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気持ちの1mmを言葉で伝えるのはむつかしい [個展準備]

今回・・・・・・・・・・・・・ホームセンターの板きり場通い2回目

アクリルケースの作品に使う台座の板をパネルソーというやつで切って
もらうのだけれど一回目は・・・・・・・・・・完全にアウト・・・・

数字で持って行くのだけれど、きっちり数字でもカット時に、数ミリの
ぶれが出てしまう、さらに磨きを入れると毎回数ミリの、ぶれが出てる
のです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、安全策でアクリルケースを、持って行って、微妙に調整をして
もらいながら微調整する作戦に・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『気持ち短く』『気持ち長く』という言葉をうかつに使ってしまうの
だけれどよくよく考えたらカットの人にはものすごく難しいことだと
気付き『1mm長く』のような伝え方を心がけて妥協ラインを探す、
とっても迷惑なお客様だろうなと思いつつも、工作室で、こんなやり
取りをしてみる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
相談しながら進められるホームセンターって近所では、激減している
のでとても助かるのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言うことでカットされたいたを家にもって帰り二度目の研磨・・・



DSCF3900.JPG



木の匂いがたちこめるアロマの部屋で粉まみれ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・仕上げは手磨きで感触よく仕上げます



DSCF3902.JPG





そして危険な刺激臭のするアロマオイル(オイルステインと言います)
を塗ってさらにタオルで光沢が出るように磨きます・・・・・・・・




DSCF3903.JPG



台座完成




搬入日まで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・..・・・・・・残り18日












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